先日、スペイン人DFアルバロ・ドミンゲスが27歳にして驚きの現役引退を発表した。

かつてはアトレティコ・マドリーでも期待される存在だったが、故障が理由となりスパイクを脱ぐことになった。

ここでは、驚きの理由で引退したサッカー選手を振り返ってみる。

パブロ・オスバルド(アルゼンチン/イタリア)

お騒がせなキャラクターでも知られたアルゼンチン出身の元イタリア代表ストライカー。

今年5月に不品行が理由となりボカを退団。その後、セリエAのクラブから2年250万ユーロ(3億円)という好条件のオファーを受けたものの引退。

30歳でサッカー界から身を引いた理由は、自らのバンド活動に専念するためだとされている。

【次ページ】スペイン1部に所属しながら24歳で引退