本日、横浜国際総合競技場で行われるレアル・マドリー対鹿島アントラーズのクラブワールドカップ決勝。

クリスティアーノ・ロナウドのプレーは大きな注目を集めることだろう。そんななか、『as』が興味深い話題を伝えていた。

かつてレアル・マドリーに所属していたスペイン人DFラウール・アルビオルの談話だ。それによれば、彼はロナウドの本当の姿を人々は知らないと語ったという。

ラウール・アルビオル(ナポリDF)

「あそこでは素晴らしい4年を過ごした。どんな選手にとっても夢さ。

ナポリの雰囲気はもうちょっとファミリーみたいな感じだね。

でもマドリーのロッカールームも偉大だったよ。

ラモスやシャビ・アロンソら良きスペイン人の友達がいた。

それから、クリスティアーノもよく僕と行動していたんだよ。

彼は素晴らしい人間だ。

フットボールから離れても、彼はいつだって人々を助けようとしている。特に子供たちをね。

彼には多くの人が知らないパーソナリティの一部がある。

人々は本当のクリスティアーノを知らないんだ。

彼は日々自らを上達させるために非常によく取り組んでいる。

それと同時に、とても思いやり(気前がいい)もあるんだよ」

ロナウドは巷間で取り沙汰されているような高飛車な人間では決してないという主張だろうか。

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