今季、ドルトムントからマンチェスター・シティへ移籍したドイツ代表MFイルカイ・ギュンドーアン。

プレミアでも存在感を放ちつつあったが、先日の試合で靭帯を損傷。数か月間の離脱を余儀なくされてしまった。

不運に見舞われたギュンドーアンを鼓舞するため、シティは先日のアーセナル戦で彼のユニフォームを着てピッチに登場した。

この直前の出来事が話題になっている。ピッチに向かう通路内で、シティGKクラウディオ・ブラボとアーセナルFWアレクシス・サンチェスが対面した場面だ。

チリ代表の主軸でもある2人。笑顔で健闘を誓いあったのだが、アレクシスはシティの8番であるギュンドーアンのことを知らなかったようだ。

『ovaciondigital』などによれば、このような会話が交わされていたそう。

アレクシス「何かあったの?誰?」

ブラボ「彼は膝をやってしまったんだ」

アレクシス「そうなの?」

ブラボ「別の日にね」

アレクシス「誰、8番は誰?」

ブラボ「ギュンドーアンだよ」

アレクシスとギュンドーアンは2014年11月のCLで対戦したことがある。

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