今年10月、カメルーンの伝説的DFであるリゴベール・ソングが危篤状態にあると各紙で伝えられた。

ソングは脳内の血管壁の一部が膨隆し、その中に血液が満たされる「脳動脈瘤」を発症。ヤウンデにある病院で集中的な治療が行われれていた。

一時は昏睡状態に陥っていたそんなソングだが、数日後には意識を取り戻し後に回復。すでにインタビューに応えられるほどの回復を見せているが、スペイン『MARCA』が衝撃的なエピソードを伝えていた。

同紙によれば、ソングの命を救ったのは愛犬の存在であったという。

ソングは同紙に対し、以下のように話している。

リゴベール・ソング(元カメルーン代表)

「気分が悪くなり、私は倒れた。幸いにも舌が気道を塞ぐことはなかった。 

私はドアを開けっ放しにしていた。なぜなら、来客を待っているところだったからだ。もしもそうしていなかったら、今頃は死んでいただろう。

買っている犬が大きな声で鳴き始め、管理人に知らせてくれた。そして彼が救急車を呼んでくれたんだ。奇跡だったよ。

昏睡から目覚めた時、私の体重は60kgしかなかった。私の体の大きさからすると、ありえない数字だよ。

今では5kg増え、リハビリを通して毎日回復している。

昏睡状態に陥っていた時、暗黒が始まり、私が9歳の時に亡くなった父親がそこにいた。

『そこで何をやっているんだ?おいで』と彼は私に言ったんだ」