『Sky Sports』は、「評論家のギャリー・ネヴィル氏は、マンチェスター・ユナイテッドはマイク・ディーン主審の判定に守られたと話した」と報じた。

1月2日に行われたウェストハム・ユナイテッド対マンチェスター・ユナイテッドの試合は0-2で終了。前半15分にソフィアヌ・フェグリがフィル・ジョーンズとの接触で退場し、早い時間でウェストハムは10名での戦いを余儀なくされた。

この試合についてギャリー・ネヴィル氏は以下のように話し、マイク・ディーン主審の判断は非常に稚拙だったと批判した。

ギャリー・ネヴィル

「あれは稚拙な判断だった。そして、後半のシェイク・クヤテのタックルのほうがレッドカードに値するものだったよ。彼はムヒタリャンのボールの上を通っていった。

あれはずっと悪いものだよ。明らかにレッグ・ブレイカー(怪我を誘発するタックルのこと)だ。スパイクの裏も見せていた。

彼の頭は混乱していた。今日は非常に悪かったマイク・ディーンの判断の後でね。更に副審もそうだった。イブラヒモヴィッチの二点目はオフサイドだった。

オフィシャルにとっては良い日ではなかったね。マンチェスター・ユナイテッドにとっては利益を得られた日だった。このスタジアムにいる誰も、あれがレッドカードだとは思っていなかったよ」

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