『Sky Sports』は、「マンチェスター・シティの元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥレは、グアルディオラが怒るのは当然だと話した」と報じた。

12月31日に行われたリヴァプールとの試合で1-0と敗北したマンチェスター・シティ。試合後にはペップ・グアルディオラ監督がチキ・ベギリスタインSDに対して激しい言葉をぶつけていたとも言われていた。その後、2日の試合では勝利を収めたもののインタビューでジャーナリストに怒りを見せるなど、感情が不安定になっている。

これらについてヤヤ・トゥレは以下のように話し、グアルディオラは怒ってもいいと語っていたという。

ヤヤ・トゥレ

「もちろんグアルディオラは怒っているだろう。彼は怒ってもいいマネージャーだ。

リヴァプールは、我々がボールを失うのを待っていた。それはもちろんわかっていたんだ。

そして、彼らがゴールを決めた。したがって、彼は起こったこと全てに対して怒りを抱いているだろう。

我々は完璧になるつもりはない。チャンスを生かせないときもある。しかし、それを生かすこともできる。我々は成長しなければならないし、状況に反応しなければいけない。

試合に負けたとき、何をしなければならないか?誰もがそれを残念がる。そして、それから立ち直りたいものだ。

チェルシーは今週1試合だけだ。我々は非常にタイトなスケジュールだ。多くのチームがトップを争っている。

我々はリヴァプール、アーセナル、トッテナムらとのギャップを広げたくない。立ち直らなければいけない。

そして、それができるだろう。我々は諦めないよ。最後まで戦い続ける。

サッカーではすべてが可能なんだ。我々は信じなければならない。もしタイトルを獲得できるチャンスを手にしたいのならば、殆どの試合を勝つ必要があるし、共に手を取って歩かなければいけない。

我々は前を向き続ける。なぜなら、このチームには多くの経験があるからだ。2014年には、新年からとてもいい結果を残し続けた。ほとんどの試合に勝利した。

もちろん、それはとても難しいものだ。しかし、このチームがある。このスカッドは、それができるチームなんだ」

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