『L'Équipe』など各メディアは、「トリノのシニシャ・ミハイロヴィッチ監督は、中国からのオファーを断ったことを明らかにした」と報じた。

今冬のマーケットにおいて、これまで以上に大きな存在感を見せている中国。チェルシーからブラジル代表MFオスカルを獲得し、さらにカルロス・テベスには世界最高額の給与を手渡した。

そしてさらにジョン・オビ・ミケルやアクセル・ヴィツェルも中国行きを決断し、さらに多くの選手に噂が流れている。セリエAからはニコラ・カリニッチが移籍しそうな状況だ。

トリノのシニシャ・ミハイロヴィッチ監督は記者会見で以下のように話し、自分も中国からオファーを受けていたことを明らかにした。

シニシャ・ミハイロヴィッチ

「12月には、私は中国でコーチとして働くというオファーを受け取った。しかし、それは断ることにした。なぜなら、仕事を途中で投げ出すのは好きではないからだよ。

真実を言いたい。私は何日も眠れない夜を過ごした。給与のことを考えるとね。見たこともない額だった。

しかし、人生においては決断をしなければならない時が来るし、これが自分の選んだ道だ。

お金のために中国へ行く選手たちにはリスペクトをしなければならないよ。選手としてのキャリアは長くはないんだ。一方、コーチはそれよりも長いからね。

中国では、イタリアでの5~6倍に当たる給与を手にできる。下り坂の選手が行くようなカタール、アメリカとはもはや違う存在なんだ」