『BBC』は、「エヴァートンは、スタンダール・リエージュに所属しているアルジェリア代表FWイシャク・ベルフォディルの獲得に向かっている」と報じた。

記事によれば、エヴァートンのディレクターを務めているスティーヴ・ウォルシュがこれについて言及し、ベルフォディルに関心があることを認めたという。

今冬のマーケットで激しい動きを見せているエヴァートン。ファルハド・モシーリ新オーナーの下で資金力を増強した彼らは、すでにチャールトンの新星FWアデオラ・ルクマンを1100万ポンド(およそ15.3億円)で獲得している。

さらに、マンチェスター・ユナイテッドからフランス代表MFモルガン・シュナイデルリンを2200~2400万ポンド(およそ30.5~33.3億円)で補強する可能性も高くなっている。

そして、加えて今冬ストライカーの層を厚くするため、スタンダール・リエージュのベルフォディルに目をつけたとのこと。

現在クラブのキャンプでスペインを訪れている彼との間で交渉が行われているとのことだが、まだ合意には達していないという。

イシャク・ベルフォディルは1992年生まれの24歳。リヨンでプロデビューした大型ストライカーで、その後イタリアに渡ってパルマやインテルでプレーした。

パルマが経営難に見舞われた2015年にはFC東京への加入も噂されたが、最終的にはお流れになっている。

UAEのバニ・ヤスを経て今季加入したスタンダール・リエージュでは公式戦21試合で9ゴール4アシストと結果を残しており、それがエヴァートンの関心を呼んだようだ。

なお、移籍金はおよそ1050万ポンド(およそ14.6億円)になる可能性があるとのこと。

ただ、『SB Nation』はベルフォディルがアルジェリア代表での試合で過去二年に68%しかプレーしていないことから、労働許可証が下りない可能性が高いとも指摘している。