無敗記録を40試合にまで伸ばしていたレアル・マドリーが、ついに敗れた。

リーガ第18節、敵地でのセビージャ戦に1-2で逆転負けしたのだ。

マドリーは後半22分にクリスティアーノ・ロナウドのPKで先制。そのままタイムアップが近づくも、後半40分にセルヒオ・ラモスのオウンゴールで1-1の同点に。

すると、後半アディショナルタイムにステヴァン・ヨヴェティッチが逆転ゴール!セビージャが劇的な形で勝利を掴み取った。

決勝点をアシストしたMFビトーロは「我々には強いチームスピリットがある。全てを出し尽くしたし、ハートとソウルを持ってプレーした」とその喜びを語っていた。なお、清武弘嗣はベンチ入りしなかった。

そして、マドリーは昨シーズンから続いていた無敗記録が40でついにストップしてしまった。

この後、マドリーはミッドウィークにセルタとのコパ・デル・レイが控えている。

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