川島 永嗣

2010-11 リールセ 23試合0得点
2011-12 リールセ 30試合0得点
2012-13 スタンダール・リエージュ 30試合0得点
2013-14 スタンダール・リエージュ 27試合0得点
2014-15 スタンダール・リエージュ 11試合0得点

イタリアへ留学するなど若い頃から外国でプレーする夢を隠さなかった川島。2010年ワールドカップで守護神として日本をベスト16に導くと、念願である海外初挑戦に選んだのがベルギーだった。

リールセは守備陣がたびたび綻ぶチームだったが、川島は雨あられと降り注ぐシュートを止め続けて評価を高め、強豪スタンダールへ。何かと問題を起こす手荒なサポーターの圧力を受けながらも守護神として活躍した。

彼はベルギーで最も成功した日本人にして、海外で最も成功した日本人GKといえる。現メス(フランス)所属。

豊嶋 邑作

2011-12 ヴィゼ(2部) 0試合0得点

柏ユースで酒井宏樹、工藤壮人らとプレーしたがトップ昇格を果たせず、ベルギー2部のヴィゼへ。

リザーブではゴールを決めていたようだが、契約上のトラブルに巻き込まれ、試合出場がないまま半年で退団。その後、モンテネグロ、モルドバ、ラトビアでのプレーを経て、2015年途中からはJ3のグルージャ盛岡に所属している。

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