ピーター・ボス

オランダ代表
8試合0得点(1991-1995年)

ジェフ市原
47試合3得点(1996-1997、1999年)

闘争心をみなぎらせたドゥンガタイプの選手で、1990年代にフェイエノールトの屋台骨として活躍。同時期にオランダ代表にも招集された。

晩年にジェフ市原(当時)に加入。一度は退団し欧州へ戻ったものの、1999年に市原へ復帰し現役最後のシーズンを過ごしている。

指導者としても成功しており、昨夏、フランク・デ・ブール監督の後任としてアヤックスの指揮官に就任した。

リチャード・ビチュヘ

オランダ代表
31試合1得点(1990-2000年)

大分トリニータ
9試合0得点(2004年)

1990年ワールドカップ、1996年の欧州選手権に出場したオランダ代表。バルセロナ、ボルドー、アヤックスなどでプレーした超一級品のMFで、左足は質の高いキックを持っていた。

アマチュアチームADO20でプレーしていたところを大分入り。しかし、日本ではファールの判定の違いからカードをよくもらい実力を発揮できなかった。

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