編集部H

Q. サッカーを見て涙したことがある?
→いいえ

Q. それに一番近い感情を抱いた試合は?
→2007 J1・J2入れ替え戦  第2戦 サンフレッチェ広島 対 京都サンガ(0-0)
(2007/12/08)

【コメント】

例えば追悼試合で日頃は憎しみ合うサポーター同士が垣根を超えて拍手を送る姿にはただ胸が熱くなるが、食うか食われるかの真剣勝負を見て、涙を流した記憶はない。そんな私は冷酷な人間だろうか。ただ、2007年のJプレーオフで、私の地元サンフレッチェ広島が京都と対戦し、アディショナルタイムに槙野智章が放ったオーバーヘッドがポストを直撃してタイムアップとなり、二度目の降格が決まった際には、さすがに頭を抱えてしまった(写真は2010年)。