酒井高徳のハンブルガーSVとボルシアMGが対戦したDFBポカール準々決勝。

フォルクスパルクシュタディオンでの一戦では、こんな出来事があった。

キックオフ直前、両チームのキャプテンである酒井高徳とラース・シュティンドルが審判と握手。マスコットキッズの男の子は、シュティンドルと握手しようと何度かトライしたものの、気付いてもらえず…。

最後は諦めてしまい、これはちょっとかわいそう。ただ、シュティンドルはわざと無視したわけではなかったとして、ユニフォームを男の子に贈ったそう。

なお、PKで先制点を決めたシュティンドルは「Man of the match」にも選ばれている。ボルシアは準決勝で長谷部誠のフランクフルトと対戦する。

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