『Digisport』など各メディアは4日、「元フラメンゴのGKブルーノの代理人は、現役復帰に近づいていることを明かした」と報じた。

ブルーノ・フェルナンデス・ダス・ドリス・ジ・ソウザ、通称『ブルーノ』は1984年生まれの32歳。

かつて名門フラメンゴでキャプテンを務めるなど期待を集めたキーパーで、フリーキックも得意とする異色の選手として知られた。

しかし2010年、彼は愛人であったモデルのエリザ・サムディオを殺害した容疑で逮捕され、クラブから解雇される。

その犯行は遺体をバラバラに解体した上でその一部を飼い犬の餌にするなど残忍なものであり、2013年に22年3ヶ月の懲役刑を言い渡されていた。

刑務所において彼はうつ病と自殺未遂などに苦しんでいたとのことで、体重は16キロ失っているという。

その一方で2015年には刑務所内で結婚することに成功し、さらに刑期が7年に減少されたことで2月24日に釈放されている。


そして、32歳になった彼は現在ピッチに復帰することを考えており、代理人を務めているルシオ・ヴェローゾ・コウチーニョは「9クラブ程度からオファーを受けている」と表明した。

そのクラブはフリブルゲンセ、ブラジリエンセ、バングなどであると考えられており、10日以内に何らかの結論が出るという。

ただ、凶悪な殺人事件を起こした犯人がピッチに戻ってくる事に対し、一部のファンやメディアは激しい抗議を行っているとのことだ。