『Daily Mail』は5日、「アレクシス・サンチェスは、アーセナルとの新しい契約を結ばないことを決めた」と報じた。

先日行われたリヴァプール戦ではベンチスタートとなり、後半からの出場となったアレクシス・サンチェス。ヴェンゲル監督はこれを戦術的な選択にすぎないと説明した。

しかし、現実ではサンチェスとヴェンゲル監督の間には緊張が存在し、アーセナルのコーチ陣、そしてチームメイトとの関係にも亀裂が走っているという。

サンチェスは先週チャンピオンズリーグでバイエルンを相手に5-1と敗れた後、チームメイトに対して公然と罵倒を行い、ドレッシングルームでも指を指しながら激しい言葉をぶつけていたとのこと。

アーセナルの選手たちもこの数週間でサンチェスとの関係は冷え込んでおり、練習場での態度にはヴェンゲル監督らスタッフも満足していないという。

そしてリヴァプール戦でベンチスタートになったことにサンチェスは大きな屈辱を感じており、今季限りでアーセナルを離れる意向を固めたとのことだ。

クラブ側もその意志は明確に認識しており、オファーを受け入れることを検討せざるを得ない状況となっている。

なお、サンチェスは新契約の締結に向けて週25万ポンド(およそ3447万円)の給与を求めていたと言われている。

彼の獲得を目指しているPSGやユヴェントスはそれだけの提示を必要とするが、前者は週30万ポンド(およそ4137万円)に近い額を提供できる準備があるという。