ついに開幕した2017シーズンのJ1。

今季は北海道コンサドーレ札幌とセレッソ大阪が昇格し、鹿島アントラーズにクォン・スンテが加入したことで韓国人GKが目立つシーズンとなっている。

では、今季のJ1選手の中でNo.1のGKは誰になるのだろうか?編集部のそれぞれにTOP3を選んでもらった。

評価の基準は、「総合力が最も高い選手」。選手によって得意としていることは様々だが、総合力でJ1のGKを格付けしてみた。

編集部O

1位:チョン・ソンリョン(川崎フロンターレ)
2位:キム・スンギュ(ヴィッセル神戸)
3位:西川 周作(浦和レッズ)

【コメント】

「J1最強の守護神」なのでJ1での実績を重視する。1位は川崎フロンターレの失点減少に大きく貢献したチョン・ソンリョン。2位には韓国代表の現・正GKであるキム・スンギュを選んだ。どんなサッカーにも適応できるタイプとして考えるともう1人も韓国人選手が思い浮かぶが、現所属チームでのパフォーマンスから、日本代表の正GKであり昨シーズンJ1最少失点の西川を3人目に入れたい。