UEFAチャンピオンズリーグでPSG相手に6ゴールを奪って歴史的勝利を飾ったバルセロナ。

だが、それから4日後に行われた敵地でのデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦に1-2で敗れてしまった。

バルサはリアソールでの一戦で前半40分に先制を許す。後半開始直後にルイス・スアレスのゴールで一旦は同点とするも、その後追加点を奪われると追いつくことができなかった。

PSGとの1stレグ以来、6試合ぶりの黒星となってしまったバルサ。ポゼッションでは70%と圧倒したものの、インターセプトや枠内シュート数はデポルが上回る結果となった。

敗戦後、スアレスは「僕らには改善すべきことがある。でもリーガはまだまだ(試合が)残っているよ」とコメントしていた。

一方、値千金の決勝点を決めたデポルMFアレックス・ベルガンティニョスは昨季に続きバルサ戦でゴールをマーク。「バルサは自分にとってタリスマンみたいなもの。説明するのは難しいんだけどね。でも、自分のゴールが勝利につながったのは嬉しいね」と喜びを口にしていた。

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