「やべっちFC」の人気コーナー「デジっちが行く」で、新シーズンのゴールパフォーマンスを発表することが恒例となりつつある川崎フロンターレ。

中村憲剛の宣言通り、今季はお笑い芸人のサンシャイン池崎さんの持ちネタ「ジャスティス」が早速採用されている。

そんな川崎は先週金曜日、柏レイソルと対戦。

1-0とリードして迎えた前半アディショナルタイム、柏DF中山雄太のミスを阿部浩之が突き、中村憲剛が無人のゴールにシュートを流し込んだ。

これで試合は2-0に。

ホーム初勝利を目指す川崎の選手たちはバックスタンドへと向かい、「ジャスティス」のパフォーマンスをしていたのだが…

中村の隣で豪快にのけぞっているのは、川崎MF登里享平!

登里は川崎きってのムードメーカーで、「デジっちが行く」で演出を務めたいわばプロデューサー的な存在だ。

TV放送があった際にはこんな姿も。

45分を走りきった後にこれだけのけぞって本気でパフォーマンスをするなんて…。さすがは総合プロデューサー!

なお、試合は2-1で川崎が勝利。

試合後、中村健剛は「自分のゴールについても、阿部ちゃんがパスしてくれただけなので、1ゴール1アシストですけど、それほどすごいプレーはしていないです」と振り返っている。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら