ティムエ・バカヨコ(モナコ)

ガッチリした体格に加えてテクニック、攻撃センスまで備える22歳の若きMF。レンヌ時代にはセカンドストライカーまでこなした万能ボランチが、今多くのクラブから注目を集めている。

契約解除条項はおそらく3500万ポンド(およそ48.3億円)になっていると推測される。

フィルヒル・ファン・ダイク(サウサンプトン)

現在は怪我によって離脱しているが、フリーキックも得意とする異色のセンターバックは、すでにプレミアリーグ屈指の選手としての評価を固めている。

契約解除条項は2500万ポンド(およそ34.5億円)だと言われていたが、冬に4000万ポンド(およそ55.1億円)を断っていることから、おそらくもっと高額だと推測される。

アレックス・オックスレイド=チェンバレン(アーセナル)

アーセナルでなかなか微妙にブレイクを果たし切れないチェンバレン。ピッチ外での存在感はかなりのものだが、どうも壁にぶつかっている感も。

この大器を引き受けたいというクラブは多く、リヴァプールだけでなくマンチェスター・シティも彼を2500万ポンド(およそ34.5億円)で狙っているという報道もある。

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