17日、フランス・リーグアン第30節のリール対マルセイユが行われた。

現在5位につけているマルセイユは、ヨーロッパリーグ出場権を狙うためには1試合も落とせない状況。

残留争いを余儀なくされているリールの本拠地に乗り込んでの試合は、なんとか勝点を獲得したいものだった。

しかし怪我からなかなか復帰できないバフェタンビ・ゴミス(ベンチ入りも出場なし)の穴は大きく、レミ・キャベラのワントップはなかなか機能しない状態だ。

この試合でもリールを相手になかなか優勢な状況になれず、攻撃面ではあまりいい場面が作れず、押し込まれる場面も。

そのため終盤にはエデルの決定的なヘディングも許したが、GKヨアン・プレの超人的セーブに救われ、なんとか無失点で終えることに成功。ただ、その一方でチャンスは少なく、得点も奪えなかった。

0−0のスコアレスドローで終えたマルセイユの勝点は46となり、4位のリヨン(2試合少ない)とは6ポイント差。ややヨーロッパ行きは厳しくなってきた。

スタメン出場を果たした酒井宏樹は、前半には空中戦の競り合いの際に頭部をぶつけて倒れる場面もあったが、彼らしく全く問題なくプレーを続けた。

試合終了間際にはフランク・ベリアへのタックルでイエローカードをもらったが、最後まで失点を防ぐディフェンスを見せている。