先週末、味の素スタジアムで行われたFC東京と川崎フロンターレによる多摩川クラシコ。

注目の試合は終盤まで0-0で進んだものの、76分から3ゴールを奪ったFC東京が勝利している。

そんなこのゲームで勝利を大きく手繰り寄せる2ゴール目を奪ったのは、途中出場のピーター・ウタカ。このゴールが生まれるまでに、トリッキーなプレーがあった。

86分、川崎のパスをカットした太田は中島翔哉にパスし、左サイドをオーバーラップ。すると中島はその状況を把握し、一瞬のキープからヒールで前線のスペースにパスを送った!

中島の意表を突いたプレーに対峙していた田坂祐介は対応することができず、結局スペースに走り込んだ太田の素晴らしいクロスからウタカが上手く合わせ、FC東京が2ゴール目をあげた。太田のクロスも一級品だが、それを生んだ中島のセクシーなプレーも見事だった。