ブラジルで開催予定のコパ・アメリカ2019。

先日、南米サッカー連盟(CONMEBOL)が日本代表を招待するかもしれないと報じられたが、その続報をブラジル『Globo』が伝えている。

コパ・アメリカはこれまで、CONMEBOL加盟国に2ヵ国の招待チームを加えた12ヵ国によって争われてきた。しかし、2019年大会の出場国数は旧来の12から16に拡大する可能性があるという。

その際には、欧州サッカー連盟(UEFA)に加盟するスペインやポルトガル、フランス、イタリアが招待国に候補として挙がっているとのこと。出場国数については、この数週間のうちで決定されるそうだ。

仮にヨーロッパの強豪も出場するとなれば、日本としても貴重な実戦の機会となるはず。2大会連続で辞退しているだけに、次回大会こそは出場してほしいところだが…。

なお、これまで奇数年に開催されていたコパ・アメリカだが、2020年からはEUROと同年に行われることが決定している

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