11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝1stレグ。

バルセロナは敵地でのユヴェントス戦に0-3と完敗し、ベスト16に続きまたしても第1戦で大きなビハインドを負った。

ユヴェントスの強固な守備の前に、決定機をほとんど作ることができなかったバルセロナ。

それでも、パウロ・ディバラに先制ゴールを許した直後にはビッグチャンスがあった。結局シュートはジャンルイージ・ブッフォンに阻まれたものの、これを演出したリオネル・メッシのスルーパスが絶品だった。

21分、ピッチ中央でボールを持ったメッシ。

するとスペースが無い中から「ここしかない」というパスをアンドレス・イニエスタに通して見せた。

ユヴェントスの選手がこれだけ密集していても、そんなことなどメッシにはお構いなしのようだ。

ピッチの上からこのパスコースが見えているのが恐ろしいが、空中ではなくあえて地面を通している点も見逃せない。ミラレム・ピャニッチの股を抜けているようにも見えるが、まさか狙った…?

この場面は1-0で訪れたチャンスであり、ゴールが決まっていれば試合の流れは大きく変わったはず。0-3と完敗を喫したバルセロナとしては、大きく悔やまれるチャンスであった。