編集部O

チーム名:

1994年のルーマニア代表

コメント:

初めてリアルタイムでしっかりと見たワールドカップ。その開幕直後、優勝候補に挙げられていたコロンビアの試合で、相手の黄色い軍団に目を奪われた。チームとして統率された守備から、電光石火のカウンター。特に背番号10、ゲオルゲ・ハジのプレーに目を奪われ、あの角度のロングシュートを無駄に練習した。ベスト16のアルゼンチン戦(3-2)は、今でも心のベストゲームの一つだ。こういった戦い方があるんだと教えてくれたチームであり、以降マイナー国のサッカーに取りつかれることに。