19日、UEFAチャンピオンズリーグの準々決勝2ndレグが行われ、バルセロナはホームにユヴェントスを迎えた。

カンプ・ノウでの1stレグはユヴェントスが0-3で勝利。

バルセロナはRound of 16同様大きなビハインドを背負って2ndレグへと折り返し、逆転のためには最低でも3点が必要な状況となっていた。

試合は大方の予想通り、バルセロナがボールを支配する展開。

しかし、しっかりと引いて守るユヴェントスの守備網を打開するのは難しく、アタッキングサードではリオネル・メッシやネイマールをしても突破できず。それでも何度かは決定機を作るものの、ジョルディ・アルバやメッシがフィニッシュの精度を欠き前半は0-0で折り返した。

前半の支配率は61%対39%。バルセロナはシュートを6本放つも枠内シュートは1本のみであったが、逆にユヴェントスはボールを奪取しては少ない人数でシュートにまで持ち込み、バルサを超える2本の枠内シュートを放った。

後半に入ってもバルセロナはなかなかペナルティエリア内を攻め崩すことができない。

58分にはイヴァン・ラキティッチを下げパコ・アルカセルを投入すると、ルイス・エンリケ監督はポゼッション時にジェラール・ピケを前線に上げる攻撃的な采配に出る。

しかしこれが効果的な策とはならず。逆にユヴェントスはボールを奪ってからも余裕があり、時間を使いながらも敵陣の深い位置にボールを運ぶ余裕があった。

結局試合は0-0のまま終了。バルセロナとしては1stレグで負った代償はあまりにも大きく、準々決勝での敗退が決定。一方、ユヴェントスは2シーズン前の決勝で味わった雪辱を晴らし、ベスト4進出を決めている。

これまで130人以上のGKからゴールを奪ってきたメッシだが、この試合でもジャンルイージ・ブッフォンからゴールを奪うことはできなかった。