『The Nation』は18日、「元ブラジル代表監督ドゥンガ氏の代理人は、タイサッカー協会に売り込みをかけた」と報じた。

ドゥンガ氏の代理人を務めるネイザン・ホール氏は、17日にタイサッカー協会会長ポール・ジェン・ソムヨット・プームパンムアン氏と会談を行い、ドゥンガ氏の資料を手渡したとのこと。

ただ、ホール氏によればタイ代表監督の座はドゥンガ氏にとって「セカンドオプション(第二の選択肢)に過ぎないという。

現在は最初にオファーを送ってきた中国超級リーグのクラブと交渉を進めようとしているとのこと。

その給与の額はなんと350万ユーロ(およそ4億円)であるとのことで、かなりビッグクラブからの接触であるようだ。

ネイザン・ホール

「ドゥンガは今ブラジルにいる。彼は最初にオファーをくれた中国のクラブと交渉を始めたがっている。

お金は彼にとって重要なものではない。しかし、彼はまっすぐな男だから、最初にコンタクトしてくれたクラブと話したがっているのだ。

彼は年俸350万ユーロのオファーを受けている。それはタイ代表の提示額よりもかなり大きい。

中国のクラブと合意に至る可能性はある。しかし、もしそうならなかった場合、タイ代表と話をする準備が出来るだろう。

タイサッカー協会会長との話し合いは良いものになった。しかし、彼らはドゥンガとも話し合いたがっている。

しかし言ったように、彼は中国のクラブとまず話す準備をしている。それが失敗に終わったら、タイが第2の選択肢として上がってくる」