18日に行われたCL準々決勝のレアル・マドリー対バイエルン戦。

アルトゥロ・ビダルの退場処分をめぐるジャッジや、マドリーのゴールシーンにオフサイドがあったのではないかと話題になっているのだ。

当のビダルは「主審に試合を盗まれた」と話しており、フランク・リベリもSNS上でジャッジを非難(投稿は削除済み)。他の選手を見ていても、やり場のない感情を抱いている選手が他にもいた。

そんなこの試合でジャッジが問題になった際、ベンチで控えていたDFラフィーニャはこんな行動に出ていたようだ。

スマートフォンを指差し、フォースオフィシャル(第4審)にそれを見せつけている。

これがどのシーンだったかは分からないものの、ジャッジが誤ったものであると主張するため画面を見せつけていたようだ。

そもそもベンチに通信機器を持ってきていいのか微妙なところだが、おそらくはソーシャルメディアを介して、すぐさま該当するプレーの画像か映像を手にしたのだろう。ある意味で非常に現代的な手法だった。

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