このほどサンティアゴ・ベルナベウで行われたエル・クラシコは劇的な結末となった。

そんななか、『Marca』がこの一戦で記録された走行距離とスピードについて伝えている。

それによれば、チーム全体の走行距離はレアルが98.75km、バルサが105.46km。およそ7kmほど差があったという。

ただし、レアルはセルヒオ・ラモス退場後の13分は10人でプレーした(またGKについては計測されていない可能性あり)。

そして、6人が10km以上を走破していたバルサのなかでトップだったのは、セルジ・ロベルトの12.07km。一方のレアルは10km超えは2人のみで、トップはトーニ・クロースの10.93km。

なお、リオネル・メッシは8.19km、クリスティアーノ・ロナウドは9.67kmという結果だった。

そして、この試合で最も速いスピードを記録していたのは、なんとDFのジェラール・ピケ。時速33.33kmをマークしていたという。

2位はレアルのMFマルコ・アセンシオの33.22km/hだった。ロナウドとメッシは…。

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