ユルゲン・クロップ監督が率いるリヴァプール。課題のひとつは彼のスタイルに合うCFの不在だろう。

ここでは、『Squawka』が伝えていた「クロップのプレースタイルにフィットするであろう3人のCF」を見てみよう。なお、各スタッツは記事作成時のもの。

ティモ・ヴァーナー

所属/年齢/国籍:RBライプツィヒ/21歳/ドイツ

キースタッツ:17ゴール5アシスト。90分平均のタックル&インターセプト数:1.64

注目事項:今季の5大リーグで速攻・カウンターから最も多くゴール(6)を記録。クロップの教え子であるピエール・オーバメヤングをも上回る。

ドイツで最も将来性を評価されている若手のひとりで、すでにフル代表デビューも果たしている。

彼はレッドブルのチームスタイルを体現している選手のひとりだ。スピードがあり、オフザボールの場面でも勤勉かつダイナミック。

ロベルト・フィルミーノほどの「90分平均のタックル&インターセプト数」には至らないかもしれないが、怪我がちのダニエル・スターリッジは凌駕するかもしれない。

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