アルゼンチン1部リーグ第24節、ボカ対リーベルのスーペルクラシコが行われた。

ラ・ボンボネーラでの一戦で2点を先取されたボカ。だが、前半終了間際に…。

MFフェルナンド・ガゴの放ったフリーキックは、相手GKアウグスト・バタージャの頭上を抜いてゴールに!

キックミスなのか意図したシュートだったのかは分からないが、ゴールはゴールだ。

Optaによれば、ボカ選手が宿敵リーベル戦でフリーキックを決めるのは、2014年3月のフアン・ロマン・リケルメ以来のことだそう。

ガゴはこの試合の前半に最多のボールタッチ数を記録するなど存在感を見せていた。

ただ、ボカは後半にも失点し、1-3で敗れている。

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