6月17日からロシアで開催されるコンフェデレーションズカップ2017。

今大会に日本は出場しないが、現世界王者ドイツや南米王者チリなどが参加予定である。

そんな同大会が2017年をもって終了するかもしれないという。ブラジル『GloboEsporte』が伝えている。

各大陸の連盟王者と世界王者、そしてホスト国を合わせた計8チームが出場するコンフェデレーションズカップ。出場国は限られているが参加チームにとっては貴重な実戦となっており、日本代表も数々の名勝負を繰り広げた。

さて、そんな同大会はワールドカップの前年に開催されており、本大会の「プレ大会」としても機能している。

開催国やFIFAにとっては貴重なテストの場でもあるのだが、先日行われたFIFAの年次総会でその継続についてポジティブな結論が出なかったという。そこでFIFAは、ワールドカップの「プレ大会」的な役割を他のコンペティションに担わせたいと考えているようだ。

その候補の一つが、U-20ワールドカップだ。

U-20ワールドカップは文字通りU-20世代の世界一を決める大会で、2017年大会は今月20日(土)に開幕する。

奇数年開催ということで現在はコンフェデレーションズカップと同じ年に行われているが、出場チーム数や試合数はコンフェデレーションズカップより遥かに多い。

他の代替案としてはクラブワールドカップも出ているようだが、今のところFIFAは公式のコメントを発表していないという。

日本にとってコンフェデレーションズカップは思い出が詰まった大会であり、世界を感じる好条件の舞台だった。それゆえ、仮に消滅するとなるとちょっぴり寂しさを覚えるファンもいることだろう。