また、首位を走るレアル・マドリーもなかなかとんでもないことになっている。

公式戦連続得点記録を63試合まで伸ばしている彼らは、37節終了時点で総得点が104。バルセロナの112得点に比べると劣ってはいるが、中身がある意味でバルサ以上に凄いのだ。

24点 C・ロナウド
15点 モラタ
10点 イスコ
10点 ベンゼマ
8点 ハメス・ロドリゲス
7点 セルヒオ・ラモス
7点 ベイル
4点 カゼミロ
3点 クロース
3点 マルコ・アセンシオ
2点 ペペ
2点 ナチョ
2点 マルセロ
2点 ルーカス・バスケス
1点 ヴァラヌ
1点 ダニーロ
1点 コヴァチッチ
1点 モドリッチ
1点 マリアーノ・ディアス

ご覧の通り、なんと19名もの選手がゴールを記録!

シーズン中に選手の入れ替えがほとんどなかった今季のマドリーのようなクラブでは快挙と言える人数だ。

その証拠に、今季2試合以上出場した選手でまだ得点を決めていないのはGKのナバス、カシージャを除くと、ダニエル・カルバハルとファビオ・コエントラォンの2名のみである。

マドリーの今季リーガ最終戦は、マラガとのアウェイゲーム。今月初めに負傷したカルバハルは欠場が濃厚だが、コエントラォンは出場の可能性がある(最近では36節のグラナダ戦にフル出場)。

引き分け以上で5年ぶり33度目のリーグ優勝が決まる試合では、さらに夢の?得点者20名の大台に向けてコエントラォンに注目してみると面白そうである。

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