『Sport Bladet』など各メディアは18日、「ヨテボリ対AIKソルナの試合は、八百長の疑いによって延期された」と報じた。

18日に開催が予定されていたIFKヨテボリ対AIKソルナ。スウェーデンの大都市に本拠地を置くライバルの対戦は、キックオフ数時間前に延期されることが決定した。

その理由は、AIK側の選手から「八百長を持ちかけられている」と告発があったためであるという。

記事によれば、AIKのゴールキーパーであるキリアコス・スタマトプーロスらがフィクサーから「わざと負けて欲しい」と要求され、成功した際には多額の報酬を支払うと打診されていたようだ。

スタマトプーロスはレギュラーではないが、今回1stGKのオスカル・リンネが出場停止になっているため、スタメン起用されることになっていた。

この打診については火曜日に行われていたが、選手は水曜日の夜にスウェーデンサッカー連盟にこの事実を報告。最終的に試合自体を延期するという決断を下したようだ。

スウェーデンサッカー協会会長ビョルン・エリクソン氏は以下のように話し、選手が八百長を告発してくれたことを誇りに思うと語った。

ビョルン・エリクソン

「私は、AIKの選手たちがこれを明るみにしてくれたこと、警察と連携できていることに満足している。

警察は特別なタスクフォースを設置して選手や協会と連携し、問題を共に素早く解決しようとしている」