リーガ最終節、レアル・マドリーはマラガに勝利して5シーズンぶりの優勝を飾った。

この試合でもゴールマウスを守り、好セーブを見せた守護神ケイロル・ナバス。優勝後に、なんと丸坊主になっていた!

これはビックリ!!

そのナバスはSNSにこう綴っていた。

ケイロル・ナバス(レアル・マドリーGK)

「優勝をありがとう、神様!

このタイトルを僕の家族、そして強い治療のために髪を失ってしまった(闘病中の)子供たちに捧げる」

また、『AS』や『Marca』によればこうも述べていたそう。

「もしリーガで優勝できたなら、それを病院で病と闘う子供たちに捧げると神に誓った。

なので髪を剃った。彼らにそれを捧げるよ」

「これは癌治療を受けている全ての子供たちとその家族のためだ。

彼らが戦い続けるためにね、このタイトルは彼らのものさ。

彼らが全員回復してくれることを神様にお願いするよ」

癌治療のために髪を失った子供たちのためというような思いがあったようだ。ちなみに、刈ったのはマルセロだとか。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら