すでに大きな話題となっている乾貴士の大活躍。

21日(日)に行われたリーガ・エスパニョーラの最終節に先発した乾は、バルセロナから2ゴールを奪うという歴史的な快挙をやってのけた。

優勝のかかったバルセロナを相手に、あのカンプ・ノウで2ゴールをあげた乾。

バルセロナ相手に公式戦でゴールした日本人は乾が初めてであり、そのインパクトは実に大きい。

そんな乾の活躍に、興奮を隠しきれなかったのがレスターFW岡崎慎司だ。エイバル戦後、こんなツイートを残した。

「このニュースを知って興奮しない日本のサッカーファンはいないと思う」と綴り、乾の活躍を「今後日本人としてあるかどうかも分からない事をした」と評価していた。

乾と岡崎はともに関西出身であり、2011年から2015年まではともにドイツでプレーした仲。日本代表でももちろん同じ時間を過ごしており、一人の友人として大きく心を動かされたようだ。

アトレティコ・マドリーのユース出身で、リーガ解説でもお馴染みの玉乃淳氏はこんなツイート。

当の乾は試合に敗れた悔しさを滲ませながらも、充実したシーズンを過ごせたようだった。

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