6月4日は久保建英の誕生日。

U-20ワールドカップでも良い動きを見せた久保は16歳になった。

そんな久保が生まれた6月4日に生を受けたサッカー選手は何名かおり、アレックス・マニンガーやエマニュエル・エブエ、ルーカス・ポドルスキ、フアン・イトゥルベ、ロレンツォ・インシーニェらがそれに該当。また、Jリーグ選手でも永木亮太や阪野豊史が6月4日生まれである。

2月5日同様、名プレーヤーと縁の深い誕生日とも言えそうなのだが、実はこの日に生まれた選手にはもう一人偉大な日本人がいる。

それが、高原直泰!

高原は1979年6月4日生まれであり、先日37歳になったばかり。2000年代を代表する万能型のストライカーであり、いわゆる“黄金世代”のエースだ。

Jリーグ最優秀選手賞、Jリーグ得点王、アジアカップ得点王などこれまでに様々な個人タイトルを手にしており、海外で結果を残した数少ないストライカーでもある。久保にとって高原は22歳も年上だが、目指してほしい存在でもある。

なお、先週末に行われたJ3の第11節、FC東京U-23対ガンバ大阪U-23の試合に久保は先発出場。チームは1-0で勝利したものの、15歳として迎えたラストマッチで久保はゴールをあげることができなかった。

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