今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグを制したレアル・マドリー。

史上初となる連覇が話題となっているが、実は女子チャンピオンズリーグの優勝チームも連続優勝を果たしている。

熊谷紗希が所属するリヨンが昨シーズンに続き、史上4度目となる欧州制覇を成し遂げたのだ。

これにより、今季のCLは男女ともにディフェンディングチャンピオンが王座を守ったという結果に。

そうした結果を受け、なでしこジャパンのFW永里優季がInstagramにこんな写真を投稿していた。

2009-10シーズン、ポツダムで女子チャンピオンズリーグ優勝を経験している永里。

翌シーズンにも決勝に進んだのが、結局永里はこの試合に出場することができず、チームもリヨンに敗れ連覇を逃した。永里がアップしたのは、その当時に受け取った優勝と準優勝の記念メダルだ。

「いつの時代もチャンピオンズリーグっていうのは選手にとっては夢の舞台なのかな」と思い出を語った永里だが、この投稿のキャプションには意外な真実が触れられていた。