先月末にTwitterを開設した本田圭佑。

ミランの退団表明に始まり、「自殺問題」への言及、シリア戦の約1時間後には「受動喫煙」についてつぶやくなど、開設から1か月足らずにもかかわらず何度も世間を賑わせている。

改めて影響力の大きさを感じさせるところだが、その本田は代表戦を終え、オフに恒例となっているサッカー教室を今回は中国の上海で開催した。

そして、16日には自身のTwitterを更新。今回のテーマは「日本人」についてだった。

「昨夜、上海で中国人の方との会議中に何度も日本人のことを褒めてもらいました。

日本人には犠牲心や誇り、そして真心があると。他の国に行っても言われてきた事ですが改めて物凄くそれが誇らしく思えて嬉しかったです。

日本の道徳は世界一です。でも期待を裏切りたくないなって危機感としても感じます」

現地の方から何度も日本人の「犠牲心」「誇り」「真心」を褒められたという本田。他の国でもそういった評価を受けていたようだが、そのことが改めて誇らしかったらしく、日本の道徳を「世界一」だと断定的に表現した。

一方で、「期待を裏切りたくないなって危機感としても感じます」とも。

本田はミランで厳しい時期を過ごしたものの、サッカーに対するストイックな態度はイタリアでも高く評価され、どの指揮官からも「ホンダはプロフェッショナルだ」と絶賛された。そんな彼からすると、昨今はその誇るべき道徳心が薄れつつあるという認識なのかもしれない。

なお、現地のメディアから中国でプレーするかどうかを問われた本田は、その可能性を否定しなかった。彼が来季プレーするのは、どこになるのだろうか。