『Marca』は17日、「フランス・リーグアンのパリ・サンジェルマンは、ポルトガル代表DFペペの獲得に近づいている」と報じた。

現在クリスティアーノ・ロナウドに関心を抱いていると言われるパリ・サンジェルマン。レアル・マドリーを離れるという噂が流れている彼の移籍金と給与を払えるのは、彼らかマンチェスター・ユナイテッドだけだと伝えられる。

しかし、パリ・サンジェルマンはレアル・マドリーの他の選手を獲得するためにも動きを見せている。

そして今回、レアル・マドリーとの契約が今月末で満了となるポルトガル代表DFペペとの交渉を成功させたという。

フリーエージェントであるため移籍金は発生せず、契約期間は1年+1年延長のオプションという形になるとのことだ。

ペペの代理人は、ハメス・ロドリゲスやクリスティアーノ・ロナウドと同じジョルジュ・メンデス氏。

もちろんパリ・サンジェルマンはこの二人についても打診を行っていると言われており、今後の動きについても注目だ。

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