昨季途中でマンチェスター・シティに加入し、プレミアリーグでもいきなり結果を残したガブリエウ・ジェズス。
ジョゼップ・グアルディオラ監督が使用する複雑な戦術にすぐさまフィットし、その実力と適応力を見せつけた。
その彼が今回自身のInstagramで発表したのは、新たに胸へ刻んだ入れ墨だ。
このタトゥーに描かれた文章は、ブラジルのヒップホップグループ『Racionais MC's』の曲からインスパイアされたものであるとのこと。
サッカー選手にはタトゥーの愛好者は多く、ガブリエウ・ジェズスもその1人。
そのコレクションのひとつには、自分が育ったブラジルのスラム街「ファヴェーラ」を模ったものや、母親ヴェラ・ルシア・ジニズの肖像画も含まれている。
そして彼は今回自分の人生を象徴するもの、自身のキャリアを伝えるためのものを刻みたいと計画したとのことだ。