『O Jogo』は8日、「アーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスは、マンチェスター・シティ加入に合意した」と報じた。

アーセナルとの契約が今季限りで満了になる状況のサンチェス。アレクサンドル・ラカゼットが加入したこともあって、今夏退団する可能性が高いと言われている。

先日は彼が給与の要求を週40万ポンド(およそ5789万円)にまで引き上げたとも伝えられており、交渉はうまく進んでいないことが予想される。

すでにサンチェスは、コンフェデを共に戦ったチリ代表のチームメイトにアーセナルを離れることを明言したという報道も。

そして今回の記事によれば、サンチェスは先日からバルサ時代に師弟関係だったジョゼップ・グアルディオラ氏とコンタクトをとっていたという。

その中で彼は提示された給与の額に納得し、マンチェスター・シティへの加入に合意したとのことだ。

なお、シティは彼の獲得に向けて5000万ポンド(およそ72.4億円)の移籍金をアーセナルに提示する予定であるようだ。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら