ロメル・ルカク

(チェルシー復帰の噂もあったが?)

「僕の心はすでに決まっていたよ。そう言っていたし、後悔することもなかった。過去は気にしない。そして、常にマンチェスター・ユナイテッドの一員になる精神的な準備はできていたんだ」

(マンチェスター・ユナイテッドは6位だったが?)

「世界最大のクラブにNoと言える人がどこにいるんだい?

最高のクラブ、最高のファンがある。これはパーフェクトなチャンスだ。僕は常に目の前のトロフィー全てを争えるチームでプレーしたいと言ってきた。

マンチェスター・ユナイテッドは支配的なチームになりたいと思っている。もしその歴史に目をやれば、十分にそれに値する。

そのようなクラブの一員になることは、自分が本当に求めていたものなんだ。彼らが与えてくれたチャンスに感謝するよ。

今は努力をする時だ。これまで以上に頑張る時だ。それが出来ると思う。うまく行けば、明るい未来が開けるだろう」

(アメリカではポグバと共にいたね?)

「僕はポグバと7〜8年の友人だ。僕も彼も今はマンチェスターに住んでいる。自分の家から目と鼻の先なんだ。いつも共にいるよ。

彼はこのクラブの将来像を説明してくれた。そして、僕に決断のきっかけを与えてくれた。チャンスが来たら、考える必要はなかった。本当に興奮しているよ。

マンチェスター・ユナイテッドの選手は皆最高レベルだ。良いグループだし、トロフィーに飢えている。そして、このファンの前でプレーするのは、全てをかけて戦わなければいけないということだ。

これまで以上に一生懸命働かなければならない。道はまだ遠いということは知っているよ。しかし、そこに足を踏み入れて、チャンスを手に入れたい」

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