ついに来日を果たしたルーカス・ポドルスキ。

先週末に行われたベガルタ仙台戦を観戦した際に着ていた謎の「日本語Tシャツ」も注目を集めた。

そんなポドルスキはこの試合のキックオフ前、ハーフナー・マイクとともにノエビアスタジアム神戸でお披露目のセレモニーに参加。

サポーターの前で挨拶をしたのだが、ピッチを後にする前にお茶目な行動に出ていた(02:40から)。

ゴール裏の歓声に応え、引き上げようとしたポドルスキ。

すると、ロープを張っていたボールボーイらしき少年に接近!肩を揉むコミュニケーションを図ったのだ。

おそらく両者の間に面識はなかったはずだが、膝を立てて頑張る少年に「おつかれさま」というエールを送りたかったのだろうか。

こうしたお茶目な人柄こそポドルスキが愛される理由であり、少年にとっては一生モノの経験になったはずだ。

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