『Sky Italia』は13日、「ユヴェントスとミランは、レオナルド・ボヌッチの取引についてさらなる会談を行っている」と報じた。

先日大きく報じられたレオナルド・ボヌッチの移籍話。ミランが彼の獲得に向かっており、その交渉が進行しているようだ。

『Sky』の報道によれば、状況は以下のとおりであるという。

・ユヴェントスはボヌッチの売却に際して4500万ユーロ(およそ57.8億円)を求めている

・ミランは3000万ユーロ(およそ38.5億円)+マッティア・デ・シーリョの譲渡を提示している

・ユヴェントスはデ・シーリョを1000万ユーロ(およそ12.8億円)以上には評価しておらず、契約の一部として認めない方針である

・ユヴェントスは、ボヌッチを4000万ユーロ(およそ51.4億円)で売り、その後デ・シーリョを改めて買うという紳士協定を付随させることを提示している

また、『Milannews』によればボヌッチ自身は600万ユーロ(およそ7.7億円)の給与に同意しており、ミラン移籍を拒否してはいないとのことだ。

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