リーガ・エスパニョーラのバルセロナは、「ポルトガル代表DFネウソン・セメドが到着した」と公式発表した。

「ネウシーニョ」ことネウソン・カブラウ・セメドは、1993年生まれの23歳。マキシ・ペレイラが移籍したあとにベンフィカのトップチームに引き上げられ、いきなりその穴を埋めた右サイドバックだ。

昨年ポルトガル代表にも選出され、EURO2016優勝、コンフェデレーションズカップ3位にも貢献。今や同国最高レベルのDFとなった。

すでにメディカルチェックは行われており、本日にも成績な契約が結ばれる可能性があるとのこと。

報道によれば、移籍金はおそらく3500万ユーロ(およそ45億円)+ボーナスという形になるとのことだ。

バルセロナはダニ・アウヴェスを放出して以降右サイドバックの人選に苦しんでおり、今夏の補強ポイントと言われていた。

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