スペイン代表経験もあるMFミチュが現役から引退すると、『La Nueva España』が伝えている。

ミチュことミゲル・ペレス・クエスタは、1986年生まれの31歳。オビエド、セルタを経て加入したラージョ・バジェカーノで、ピボーテからアタッカーにコンバートされたことでブレイクしたレフティだ。

2012年に加入したスウォンジーでもいきなり18ゴールを叩き出し、プレミアリーグでも活躍。だが、その後は怪我に悩まされることに。昨年からは生まれ故郷のオビエドに復帰していた。

『La Nueva España』によれば、引退の理由は足首の怪我のようだ。その影響によりプレーを止めることを余儀なくされ、キャリアに終止符を打つことにしたという。ただ、指導者やディレクター職として、今後もフットボールに関わるつもりだそう。

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