ユヴェントスは、モバイル向けゲームアプリを開発するCygames(サイゲームス)との間で、背中スポンサー契約を締結したと発表した。

Cygamesはサイバーエージェントグループの企業で、モバイル向けゲームアプリを制作。「グランブルーファンタジー」や「アイドルマスター シンデレラガールズ」といった人気シリーズを開発したことで知られる。

このほどユヴェントスは同社との間でスポンサー契約を結び、2017-18シーズンからユニフォームの背中部分(背番号の下)にロゴがプリントされるようになるという。

ユヴェントスがユニフォームの背面にスポンサーロゴを入れるのはこれが初めてのことで、契約期間は3年。日本時間23日(日)午前7時5分からキックオフされるインターナショナル・チャンピオンズカップのバルセロナ戦でお披露目になるという。

サイゲームスの渡邊耕一社長は、「ユヴェントスのオフィシャルスポンサーになるという契約にサインし興奮を覚え、誇りに思う」とコメントしている。

日系企業とのスポンサー契約ということで日本との関わり方にも注目が集まる一方で、同社がユニフォームスポンサーを務めているサガン鳥栖とのプレシーズンマッチ実現などにも期待だ。

【厳選Qoly】本日初戦!U-23日本代表、パリ五輪出場を左右する「キープレーヤー」5名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら