『Gazzetta dello Sport』は21日、「ミランの経営最高責任者であるマルコ・ファッソーネは、あと1人トップレベルの契約を行うと話した」と報じた。

ここまでマテオ・ムサッキオ、フランク・ケシエ、アンドレア・コンティ、アンドレ・シウヴァ、リカルド・ロドリゲス、ルーカス・ビグリア、レオナルド・ボヌッチ、ハカン・チャルハノールと獲得してきたミラン。

投資額はすでに1億6000万ユーロ(およそ205.2億円)を遥かに超えており、人件費も高騰している。

しかしファッソーネCEOはインタビューに対して以下のように話し、あと1人は獲得したいと宣言した。

マルコ・ファッソーネ

「我々はもう少し何かをやろうとしている。

それはまた、選手の放出にも関連してくるがね。何れにせよ急いではいない。とても良いスカッドができているからね。

ただ、我々はそれをさらに素晴らしいものにする要素を欠いている。何れにせよ、その契約はトップレベルの選手になるだろう。

全ての獲得は、適切な価格によって行われてきた」

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