『Diario Gol』は23日、「クリスティアーノ・ロナウドは、ネイマールにPSG行きを止めるよう助言している」と報じた。

現在バルセロナからPSGへの移籍が噂されているネイマール。取引では移籍金2億2200万ユーロ(およそ286.7億円)以上が支払われるとも。

実現するかどうかはともかくとして、サッカー界では非常に大きな報道が行われており、しかも継続的に情報が出されている状況だ。

その中で、ネイマールに助言をしているのはなんとレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドであるという。

この両名は同じくNikeと契約しており、SNSでも連絡を取り合っている関係にある。

そしてロナウドはこの移籍話について、WhatsAppを通してネイマールに助言を行っているとのことだ。

その内容は、PSGへの移籍はより小さなリーグに移ることになると警告すると共に、バルサを離れるならマンチェスター・ユナイテッドだけが名前を高められる道だと勧めるものだという。

マンチェスター・ユナイテッドもかつてネイマールの獲得に動いたとされるが、金銭的にそれは不可能であったと言われている。

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