3日(木)に行われた親善試合、MLSオールスター対レアル・マドリー戦。

試合は1-1の末PK戦でマドリーが勝利したのだが、前半終了間際に迫力あるカウンター劇があった(00:46から)。

0-0で迎えた42分、カカからのパスをセルヒオ・ラモスが危機察知し、インターセプトに成功!

ボールがトーニ・クロースに渡るとセルヒオ・ラモスはスピードを上げてオーバーラップしていき、敵陣に入るとフリーのスペースを付けてファーサイドへと膨らみ、イスコからのスルーパスに反応する。

ループシュートは惜しくもクロスバーを越えたが、ボール奪取からのスプリントは迫力があり、センターバックとは思えぬプレーであった。

34分には、フリーキックを自ら狙う惜しいチャンスも(00:33から)!

マドリーは来週ミッドウィーク、マンチェスター・ユナイテッドとUEFAスーパーカップを戦う。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら